先日、ブラック企業に勤める息子からのSOSを受け、東京に行って話してきたのはブログでも書いた通りです。
わざわざ東京まで会いに行って話した甲斐もあってか、何とか「考えていた会社を辞める」ことを思い留まってくれました。
ほっとしていたところですが、今回そんな息子よりまた朗報が届きました。
しかも、2回立て続けにです。
1回目は営業トップ賞を取ったという朗報
1回目の朗報は、営業でトップ賞を取ったということです。
営業トップ賞という賞状の画像がLINEで送られてきました。
「とった」と。
過去にも、営業トップ賞を取ったという連絡はありましたが、今回は、会社の人事に正式に辞表を提出した後、その撤回を申し込んだ4月の翌月5月の営業成績ですからよくトップの成績が取れたものだと感心しました。
辞表を提出した後は本来はいずらくなるものなんですが。
2回目は主任に昇格したという朗報
そして、2回目の朗報はつい先日。
主任に昇格したとの連絡がありました。
ベンチャー企業らしくみんなの前で辞令の交付があったようです。
昇格は同期の中では早い方だと言ってました。
年収も30万円ほど上がるようですし、これからはインセンティブ制度が採用されるとあって益々張り切っているようです。
お金への執着が人一倍あるようで、給料が上げられる手段をぶら下げられると俄然やる気が出て気合が入るようです。
今の子供たちは草食系が多いようですが、息子は金持ちになることにも拘っていますし、人より先に出世したいとも言います。
好きな子ができたら自分から告白もしますので間違いなく肉食系のようです。
おとなしくてナイーブな性格のように見えますが人は見かけによりませんね。
今回の朗報は、親としては嬉しい気持ちはありますが、社会人(企業人)生活2年目と、まだ始まったばかりです。
依然として、朝早くから深夜まで休日も殆どないような状態で、それこそ1年中働いていますので、息切れしないよう適当にやってもらいたいものです。
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